ホーム>Column コラム>第26回 時代を先読みしたインナーポケット

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

行動派に変えたK-tote

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●バッグの用途は意外と限られる。基本的に仕事のオン-オフで切り換え、使い分けているが出張時に「せっかくここまで来たのだから…」と、仕事が終わった後についつい寄り道、想定外の長工程なってしまうことも時には。

 

●コンビニのおかげで衣類や生活用品の「緊急対応」に不便は無くなったもののバッグはすぐに着替え、買い足すわけにはゆかぬ。そんな予感のする時の出張は迷わずK-tote。堅い?教育関連の仕事は無難にこなし、自分の趣味の行動もしっかりフォロー。最近、友人からアクティブになったとよく言われるのはこのため??

 

実際にK-modelの使い方で、自分流の工夫やアイデアがありましたらぜひ聞かせてください。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第26回 ビジネスマンのアイテム選び
~時代を先読みしたインナーポケット~


iPhone6の登場など新デバイスのニュースが盛り上がっている。ワイド画面になった分だけ収納にはハンデになるものの、その薄さや新しいソフトなどによってそれを越えるメリットがある。画面の視認性や操作性に関してはやはり新モデルは一朝の利があるようだ。

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今やスマホはビジネスマンの定番ツールになりつつある。バッグへの収納となるとインナーポケットが深すぎて取り出しにくかったり、他のデバイスとバッグ内で混在して傷ついたり、さらに満員電車でのプレッシャーにも耐えねばならず収納するバッグへの要求も尽きない。一方、時代が進めばデバイスはもっと先鋭化される。そんな考えの下にK-modelは企画されました。スマホならおよそ2年ごとに買い替えるユーザーもビジネスバッグを2年毎に買い替えることなど想定していません。それだけにビジネスバッグは仕事の環境を柔軟に取り込み、時代を先読みする必要があるのです。

 

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安心して、しかも愛着を持って長く使うためにはデバイスの進化を予測する必要がありました。その結果、ユーザーが所有するデバイスによって自由にルール化できるk-modelのインナーポケットは、多くの共感を得る事が出来たのです。しかも暗がりでもファスナーを広げ展開しただけでどこのポケットに何を収納しているか一瞬にして分かるワイドな開口部。これなら新しいデバイスが登場しても時代を越えて使えます。



自分のバッグは使い方に合った機能を考えて選びましょう。


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