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ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。K-modelにこめた陰山先生の思いとともに 毎回ライブレポートで報告!!

10月某日、東京FMの番組収録にK-toteで現れた陰山先生。

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

●10月某日、東京、半蔵門の東京FMで「陰山英男の家族論」でロンドンオリンピック、レスリング金メダリスト米満達弘さんと小原日登美さんと対談。この日、陰山先生は愛用のK-toteでスタジオに現れる。今日から1泊2日の予定で東京での仕事を精力的にこなす。京都の自宅に戻るのは2日後。それまでK-toteのお世話に・・・。

●夜9時、インタビュー準備のためにK-toteから愛用のPCを取り出す陰山先生。ロンドンオリンピックの余韻も覚めやらぬなか、インタビュー前に自分で収集した取材ファイルには必ず目を通す。準備も完璧。PCの置き場はトートの中で指定席を確保。
その他スマホ、デジカメなど先生愛用の電子機器類を始め、それに関連する充電器などもトートの中で上手に住分けられている。探す時間が無駄だという陰山先生。自分の収納ルールが確立されているのは、さすが!

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第3回 ビジネスバッグ・機能に応じた選び方
~自分のルールで自分流に使いこなす!~


私は会議や講演などで地方出張が多く、今までオン、オフを問わず数多くのバッグを使ってきました。数箇所の講演や取材などをまとめると3泊4日などの行程になることも度々です。
バッグは「大は小を兼ねる」と言いますが、不必要に大きくても合理的ではありません。 通常、出張用には臨機応変に状況対応できる容量に余裕のあるバッグを使用しますが、今までのビジネスバッグには下記のような不満がありました。

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● 一見便利そうなポケットが多いが、しかし目的が分からない
● 使用頻度の多い文具やA4サイズのファイルが乱雑になりやすい
● PCなど電子デバイスや、付帯する充電機器などの収納を考慮していない
● 上から可視化できないので収納場所が定まらずに「探す」ことが多い
● ペットボトルや傘など「水物」の収納に対応していない
● 直感的に使えないので、バッグをかえるごとに収納ルールが変わってしまう

         「自分の収納ルールに合い、直感的に使える」

            ことがビジネスバッグの基本的な条件だと思います。

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そこでK-modelはビジネスシーンで必要な持ち物を前提に考え、それに応じた収納機能を徹底的にチェックしました。具体的には、

・PCやA4の資料 に対応 →型崩れせず、PC保護材がついて多少の衝撃を吸収する
・ペンなどの小物に対応  →小分けできるポケットが幾つかあり、すぐ取り出せるように開口部が
              広くなっている
・携帯電話に対応    →手探りでも感覚的にすぐ取り出せる小ポケットが付いている

・その他のデバイス類、それに伴う充電器に対応

            →何が入っているか分かりやすいシースルー・ポケットが付いている
・生活用品に対応    →ビジネスツールと分けられる無理のない二重構造
・出張先での天候の急変に対応

            →防水機能を施したゾーニングが確保されている

また、目的先や移動途中でも、床に置いた時に自立し、底面が傷付いたり、浸水しないよう接地面にビスなど取り付け補強してあるものが良いです。このように、用途に合ったサイズ・機能・収納力があるか確認することが大切です。

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K-modelはそんな使いやすい機能を存分に取り入れたビジネスバッグです。デスクの中身をそのまま持ち運べる収納・整理力をもち、目的のものにすぐに辿り着ける効率のよさ。直感的に使えるバッグです。


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次回は、続けて「ビジネスバッグのトレンド」をご紹介します。
11月更新予定。ご期待ください。