ホーム>Column コラム>第15回 可視化できるインナーポケット

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

小旅行に頼れるK-Tote

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●先日、セミナー講師を依頼され新幹線移動中、車中で見知らぬお母さんから「先生のトートバッグ使ってます!」と嬉しい一言を頂いた陰山先生。聞いてみると旅行時にタブレットPCを持ち歩き、旅先の情報を入手したり、旅のメモを書き込んでブログでアップしたり。今までのバッグでは収納や使い勝手が悪く困っていたのだそう。セミナーでもこのようなアクティブなお母さんが増えているのだと実感した次第。

 

●確かに女性連れの小旅行がブームなのだろう。11月とはいえ、地元京都でも元気がいいのは旅の女性。両手が使え便利だからといってバックパックではセンスなさすぎ、しかも女性向けショルダーではデザインばかり先行して機能的でない。K-Toteはビジネス向けにデザインコンセプトが練られたがショルダー用のストラップの長さが調節できるので女性でも問題なく使えるのだ。しかもノートパソコンまで収納してしまう潜在力。これなら京都エキナカのウィンドショッピングにも違和感ない。お土産もいっぱい入るし、おしゃれで実用的なのだ。

 

実際にK-modelの使い方で、自分流の工夫やアイデアがありましたらぜひ聞かせてください。どんなことでも結構ですよ!



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第16回 ビジネスマンの時間短縮術その3
~ストラップを左右選べるトートバッグ~


ショルダーバッグの利点はいろいろあります。ストラップのおかげで重たいものを運べるだけでなく、肩にバッグをかけたまま取り出したり、逆に直接収納することも。このため歩きながらでも動作を遮られることなくバッグのインナーをチェックでき、ユーザーに無駄な動きをさせないのです。

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トートバッグとしての本来の機能は不可欠ですからバッグの開口部は大きく設計され容量も十分確保されています。さらに多くの荷物を収納することも想定してストラップ部分は念入りに縫製されています。このため耐久性もありますから、バッグ本来の強度を信頼して、安心して収納する事が出来ます。

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しかもK-Toteは、利き腕や利き肩を想定しています。右利き、左利きのユーザーが本来の機能を十分に発揮させる事が出来るように、バッグ全体の構造を吟味、検討して我が国で始めて左右用をそれぞれラインナップ。ユーティリティを大きく向上させました。

自分のバッグは使い方に合ったデザインを選びましょう。


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