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陰山英男先生が語るK-Toteの全て

軽量、高撥水、耐久性で定評のある鞄メーカー「マンハッタンパッセージ」と立命館大学の陰山英男教授とのコラボレーション第2弾のトートバッグ#8004 Desin solutioN Prof.Kageyama"K-model"Tote Bag。
陰山英男教授にK-Toteの開発コンセプト、機能性など特徴を語っていただきました。



日本初!左右使い分け専用デザインのバッグ

最大のポイントは日本初の左右両ショルダータイプの同時リリース。
基本タイプは共通だが右肩用と、左肩用と2タイプが用意されている。

当然だが単にショルダーベルトの向きを変えただけのイージーさではない、
独立した個別設計。
内、外部ポケットのファスナーの取り付け方向も異なるのは当然だが、
各収納ポケットのデザインも使い勝手を考慮し左右で異なる。
ディテールは右肩用、左肩用それぞれ特別仕様なのだ。

1.ハンドルの長さを見えない部分で調節できる

長さ調節可能な牛皮ハンドルで、
手持ち、肩掛けタイプと状況に合わせて調節。
ショルダーストラップが付属しているから、
手持ち、トート、ショルダーバッグの3通りの持ち方ができる。

自分の体をバッグに合わせるのではなく、
バッグが自分の体型や、癖に合わせてくれる。

右肩に掛けるか、左肩に掛けるか。
実は使い勝手は決定的に違う。
ショルダーベルトはバッグを自分流にフィットさせる基本なのだ。

パッド入りノンスリップストレートショルダーストラップ付き。

2.逆L字に大きく開く前面のジッパー式ポケット

カバンを肩に掛けたままでも開きやすい仕様で、
収納物を取り出しやすい広い開口部。
ポケット内部は2段式オーガナイザーポケットで
ビジネス小物をすっきり整理して収納。

ペンポルダー、着脱式キーホルダーも左肩用、右肩用それぞれ別設計。
異なるポジションに配置して使い勝手を向上させている。
入れるものが変化してもビジネストートが柔軟に包み込んでくれる。
しかも左右どちら側からも開きやすいダブルジッパー式。

上段はメッシュポケットで収納物が確認しやすい。
背面側には外部からの衝撃を緩和するパッド入りPCポケットが用意されている。

3.サイドポケット

一方は2段式、もう一方は1段式。
自分のオリジナリティを発揮して収納イメージできるポケットだ。

パスケースや携帯電話の収納にぴったり。
またペットボトル350mlサイズが収納可能だから
外出時の水分補給や、マイボトルにも十分の容積だ。

多彩なポケットの使い方を思案するのも格別。
ユーザーの秘めたる特権だ。

4.全面に大型スラッシュポケット

ポケット内部に大きなオープンポケット、
背面側にカードポケットを装備して直感的なアクセスで迷いがない。

5.背面のマガジンポケットにはセットアップ用ジッパー

バッグ背面のファスナーを開閉する事により、トローリーバッグにセットアップできる。
これならカジュアルにトート使いをしながら、長距離もストレスなく軽快に移動できる。

6.背面のサイドにはジッパー式隠しポケット

内部には特殊な耐水加工が施されており、濡れた折りたたみ傘などが収納できます。

7.メインルーム

右側、左側どちら側からも開きやすいダブルジッパー式。
内部には特殊な耐水加工が施されており、濡れた折りたたみ傘などが収納できる。
出先で突然の雨に遭遇しても臨機応変の対応ができる。

8.底面には底パッド内蔵

底面の汚れを軽減する底鋲付き。
しかも自立するから置き場所に神経を使うことも無い。
移動先や、オフィス内でもトートにありがちな不安定さが無いのも大きな特徴。

ビジネスバッグとしての本来要求される機能のすべてを優しいソフトなフォルムに隠した独自性が仕事を広げる。
自立し、上部の大きな開口部とあいまってシーンフリーの状況を演出するのだ。

さらに開口に余裕の無い場所では、思い通りに目的のものを取り出せないこともある。
手探りのまま、途方にくれてしまう事もしばしばだった。
しかし、このトートは自立するから場所に限定されない。

製品情報

商品名 #8004-K プロフェッサー カゲヤマ “K-トート”
価格 \29,400(税込) ¥28,000(本体)
サイズ W40×H31×D14cm
重さ (約)1240g(インナーバッグ270gを含む)
容量 (約)16リットル