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第82回 ワークバランスに優れたK-modelはプロ仕様

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

梅雨の季節こそ親子で読書を

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●両親の時代とは異なり、小学校低学年からゲームやタブレットなどが生活に普通に浸透している令和の子どもたちの生活環境はとても慌ただしいものがあります。しかも小学校では2020年から開始される新指導要領の影響でプログラミング教育や外国語などいち早く新教科へ取り組んでいる小学校もあります。さらに週に2~3日は帰宅後に学習塾や音楽やスポーツなどの習い事などもあり、子どもは予定も時間もいっぱいいっぱいの状況なのです。

 

●季節は梅雨です。特に外出の必要のないときは帰宅後の時間を家庭での読書時間に振り分けてほしいのです。読書は子どもにとって未知の扉をあけるきっかけを作ります。将来の夢や希望の職業、他人への思いやりなど多くのことを読書から学びます。文字や絵、写真に接することによって一過性の出来事でなく、子どもの心にも印象深く残ります。しかも読書を習慣づけた子どもは国語だけでなく全科目の学力が向上します。外出も滞りがちの梅雨の季節は読書に親しむ絶好の季節でもあるのではないでしょうか。

 

令和時代の子どもたちにこそ読書を。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第82回 ビジネスマンのアイテム選び
~ワークバランスに優れたK-modelはプロ仕様~


    

昨年のこの時期、国内出張が多い私は各地で頻発したゲリラ豪雨に悩まされた。6月から夏を過ぎた10月頃まで全国各地で頻発するから安全な場所などないことは分かっている。平成時代がとくに自然災害が多かったと言うが、令和の新時代になっても変わらないだろうと思う。今では出張は絶えず「空読み」なのだ。天候を理由に出張の行き先を変更できるわけもなく、余程の自然災害が起きない限りスケジュール変更はあり得ない。だから、そのための準備は怠らない。

 

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私を含め勤め人の一番の出張時の準備ポイントは鞄だろう。私の経験から言うと移動時の天候急変への対応力こそ「出張慣れ」の評価が決定的になる。普通の雨模様なら傘対応で十分だがゲリラは大雨と強風が伴う。すると合羽の登場となるがこれが面倒なのだ。収納では鞄内でかさばるし、場所は大体一番奥の取り出しにくい位置。着用していざ…となっても今度は鞄と身体がいうことを聞いてくれない。大雨と強風では鞄を持って歩くことも困難だし風雨にあおられれば転倒の危険さえある。鞄を含めたワークアイテムのバランスが出張での成果達成の成否を握っている。

 

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私がK-modelを現役世代のビジネスマンに勧める理由は明確だ。たとえ出張時でも本来のパフォーマンスを発揮してもらいたいし、天候など外的な要因とは一切関係なくプラン通りの仕事を平常完結できる状況を自ら設計してほしいのだ。K-modelは日常使いと出張を見据えた本格仕様のプロバッグだ。国内はもとより近隣の外国への出張でも天候や自然環境に左右されずにビジネスの成功をイメージした。そのために両手が使えるショルダーベルト付きを2モデル用意。さらに最新のリュックタイプでは悪天候時でも背中にフィットし両手を使い身体のバランスを保ちスマホ操作ができる。もちろん濡れた傘など収納できるスペースも確保して着替えを濡らすこともない。

 

ゲリラ豪雨を売場でイメージしてみよう。


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