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k-model

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

子どもとの会話は関心をもって

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●新学期も始まって学校生活への期待に大きく胸を膨らませている頃ですね。しかし新しいお友達や担任の先生に慣れるまで親も子どもも時間がかかります。大きな不安を感じるこんな時に、親は子どもにどのように接したらいいのでしょうか。実はこの不安な時期に子どもをケアする最大の方法は、まず親(お母さん)自身の不安感をなくす事なのです。個人面談でも見られる傾向ですが、子どもの言動に親が過剰に反応してしまう事が多いようです。

 

●この時期に大切なことは子どもとのコミュニケーションです。会話は親がテーマを決めて話を主導するのではなく、とにかく「何でも聞き上手」に徹することです。元気で楽しく学校に行っているのに「嫌な事ある? 不安に思うことない?」と聞くのも逆効果と言えます。時期的に子どもに不安感を刷り込むようなネガティブな言葉掛けや会話より、子どもから率先してその日の出来事や、友達との会話、先生のお話など、きちんと喋り、聞き出すことが大切です。お母さんが真剣に聞いてくれると子どもはうれしくなります。

 

毎日のコミュニケーションが子どもを育みます。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第56回 ビジネスマンのアイテム選び
配属部署の業務内容に対応するK-model


    

学生時代と違って社会人となって初めて様々な「必需品」に気づく頃。自分流を貫き通せた学生時代とは異なり勤めともなれば立派な社会人の一員。給料を稼ぐ分、自己投資をしなければならない。就活していたころからマイスーツに本命があったように、バッグも自分の本命ともなる存在が必要だ。これから自分の会社や組織だけではなく様々な関係が膨らんでくるフレッシュマンにとって、対外的な印象も含めての選択になるのは当然のことだ。本命のマイビジネスバッグ選びは自分の会社の業態、職種からのフォーカシングが大切だ。

 

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通常の事務職なら近年ではA4ファイルの収納力やバッグ内部でのセグメント化が重要な要素だ。一方、製造業であっても営業職であれば配布用のカタログや、説明用のタブレットは欠かせないし、総務や財務などの管理部門では社内パソコンを支社間会議で基幹情報として移動利用するケースもある。自分の配属された部署の業務内容を先輩社員から教わり、社外行動する際の社内ルールや必須アイテムを習熟し、それに見合うバッグが必要になることは言うまでもない。さらに新入社員の場合は意外と気づかないことに「出張の多い部署か」は大事な要素だ。国内外を問わず工場間、支社間、取引関連など様々なケースが想定される。

 

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このように配属された部署、本人の能力などによって様々な可能性があるわけなので、私は皆さんに本命のマイファーストバッグは現場対応の実力で選ぶ事を迷うことなくお勧めする。スーツとの相性にこだわらないバッグの色、対応力のあるマチ幅、季節、地域を問わず寒冷地でもファスナーがスムーズに大きく開閉でき、多少の雨でも内側の書類に影響のないバッグ。これらビジネスバッグの基本形をしっかりと網羅したK-modelは私が練りに練ったビジネスマンにとっての本命バッグ。シンプルだが隠された能力は売り場で他のバッグとじっくり試し比べてほしい。

 

ビジネスバッグの実力は収納力と移動イメージで決まる。


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