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第110回 大切な機会をK-modelがフォロー

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

地域社会の災害情報を知ろう

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●夏から秋にかけては台風など自然災害が起きやすい季節です。人間の力だけで対応できることではありません。そこで自分たちが暮らす地元の地理や気候、風土について知っておいてほしいのです。学校の社会科で習うことは大きく日本全体の国土に関しての記述です。一方、毎日の生活や学校、両親の働く場所など体系的に紐づけて学び知ることは、災害発生時に限らず大きな知識となって自分の引き出しを豊かにします。

 

●例えば古い地名はその場所の地形や産業を物語っていることが多いのです。祖父や祖母の時代にあった谷内田、風早、江田などは地形を地名としています。現在では窺いすることができませんが昔の暮らしぶりや自然災害への備えはそんな言葉からも連想できることです。グーグルマップなどで科学的に地形の特徴が分かり弱点にも対応出来る時代です。行政の発行しているハザードマップを参考に万が一の避難、誘導について日ごろから家族で話し合っておきましょう。

 

家族みんなで情報を共有。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第110回 ビジネスマンのアイテム選び
~大切な機会をK-modelがフォロー~


    

リアルなお店に買い物に行く機会がめっきり少なくなってしまった。コロナ禍前の今頃、例年ならこの時期は読書の秋で書店巡りで忙しい時期なのだがそれも満足に出来ない。書店街や専門店に出かけないから食事も喫茶の機会もない。つまり私たちの消費行動の連鎖が切れてしまっているのだ。反面、家に居ながらのネット注文が重なり配送業者だけがただ忙しい現実に不安になってくる。

 

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出かけたくても相手が歓迎せずでは、外出も躊躇してしまう。しかし仕事では世の中テレワーク推奨と言ってもそれだけでは完結しないのが道理。最終的な決着はフェイスが向き合う必要がある。それがビジネスの貴重な機会と心すると、大事なバッグに色々なモノを詰め込んでしまうようになってしまった。1回の外出でバッグに収納する持ち物が増えた。折角の機会を逃すまいと力が入っているのだ。

 

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今までは余程のことがない限りバッグに収めることがなかったタブレット用の予備の大型バッテリーや折りたたみ傘、辞書などが常備扱いとなり用心深くなった。出張など移動距離が長くなれば比例してリスク回避のためバッグへの収納品は多くなる。今生最後の打ち合わせでもあるまいし、この気付きはコロナ禍の微妙な心理変化の表れか。お陰で収納力には定評のあるK-modelが大活躍。しかも家族への帰りのみやげも収納するから驚きだ。転ばぬ先の杖とでも言うべきかK-model。

 

 

この収納力が欠かせない。


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