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第100回 パソコンの移動はリスキー

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

大切な家庭時間割

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●今、学校では様々な活動が制限されています。友だちと自由に会えない、話ができない一方で、先生とも話す機会が減り、さらに運動会や数々の発表会、父兄参観、遠足、修学旅行などが中止や変更になったり。普段なら当たり前に出来たことが出来ない不自由さを皆が同じように感じた年でした。しかし年が明けたからといって解消されるわけではありません。しかも寒い冬のさなか、より注意が必要なのです。

 

●でも、あまり神経質になってもいけません。大切なことは継続して安定した勉強です。ネガティブな状況に流されずにしっかりやるべきことを見据えてほしいのです。すると以前より家庭学習の比重が高まっていることが分かると思います。そこで学校の時間割と同様に家での勉強時間を見える化して家族と共有することをお勧めします。言い訳なしで時間が来たら遊びは終了して学習モードに入る状況を家族で作ってほしいのです。

 

勉強情報を家族で共有する。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第100回 ビジネスマンのアイテム選び
~パソコンの移動はリスキー~


    

感染症対策の実施を前提に経済活動も再開の兆しを見せてきた。会社ではテレワーク+通常出勤の変則シフトが定着化しつつある。週の半分は自宅作業、残り半分は出勤しての会社での作業。その流れも徐々にシームレスに形成されつつある。そんな中いくつかの問題点も指摘され始めた。パソコンの使い回しの弊害だ。

 

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会社のパソコンはOSもセキュリティも最新のものを絶えず更新している場合が多いのだが、家庭のパソコンはそうはいかない。常に最新OSやセキュリティケアを行っているケースはまれだろう。分かってはいても更新は面倒になりがちだ。会社で貸与されたパソコンならシステムを含めある程度の防御はできている。そのため情報漏えいを防ぐために自宅パソコンへデータの移し替えを禁じているケースが多い。だからパソコン本体の移動となる。

 

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このため、多くの会社はパソコンの貸与に応じている。自宅へ持ち帰ってテレワーク時に使うことを容認しているのだ。すると悩ましいことに貸与されたパソコンの移動時の安全確保も新たな課題となってくる。盗難、破損、置き忘れなど自己責任で防御するしかない。すると移動時の安全性は収納するバッグに依存することが分かる。盗難リスクを考えても、移動時に絶えず身近で肌身離さずそれでいてストレスを感じないことが大事だ。K-modelは開発段階からビジネスバッグとしてパソコンの収納と安全移動、管理を開発軸に据えている。持ち運びの利便性だけでなく、しっかりガードされストレスフリーでパソコンを移動できる実際を売場で確認してほしい。

 

 

バッグが収納品を守る。


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