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第78回 私のビジネス経験を集約したK-リュック

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

私のお勧めは麦茶で風邪対策

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●2月は風邪が流行するシーズン。ところが学校では卒業式を控え、進級準備や学年最後の授業参観や保護者会など通月より短い月間日程の中で過密スケジュールです。注意しなければならないのがインフルエンザや風邪対策。罹患レベルによっては学級閉鎖や学校閉鎖になることも。万が一罹っても軽くてすむように睡眠を十分にとり、体力を落とさないように気をつけてください。仮に「学級閉鎖」になっても元気な子どもは安心してはいられません。その間も家庭学習ということで宿題は出ます。

 

●子どもは大人よりも体温が高くよく動きます。私の経験から大人の感覚で厚着をさせると汗をかき、その後に体を冷やしてしまい風邪につながります。着込ませすぎず簡単に脱いだりできる上着で調節するといいでしょう。さらに室内の乾燥は風邪をひきやすくなる原因です。加湿器などで湿度40~60%程度が理想。濡らしたタオルを干すだけでも効果ありです。必要な水分補給に糖分の高いジュースやスポーツ飲料は虫歯の原因となりやすく、お勧めは麦茶です。緑茶や紅茶はカフェインが多く子どもにはお勧めできません。

 

学級閉鎖になった時間は戻らない。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第78回 ビジネスマンのアイテム選び
~私のビジネス経験を集約したK-リュック~


    

先月このコラム欄でK-リュックの発売と、開発コンセプトについて言及したところ全国から多くの反響を頂いた。「これならスマホ操作がやりやすい」「両手が自由になると歩く楽しさがある」「微妙なフォーマル感が仕事で使うのに良い」。私のこれまでの多くの出張&ビジネス経験から生まれたK-リュックの登場に多くの期待値を頂いたのです。今までのビジネスバッグの概念を一変させるポテンシャル。自信を持ってお勧めします。

 

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ビジネスシーンで使える高い評価のリュックとなると限られてくる。K-リュックはフォーマルユースも考慮し無駄と、飽きの来ないスクェアなエクステリアデザインにしたのだ。しかしシンプルな外観に似合わず実はインナーには多くのビジネス専用の仕掛けがある。普段使いと出張使いの両方を満足させる全体設計は明快に。一方、ディテールはビジネスシーンでの必要性と使い勝手を第一に。凝ってはいるものの移動時と移動先での使いやすさを最優先した「仕事人仕様」と言いきれるほどシャープな設計なのだ。

 

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本体には軽量、曲げ荷重に強いフレーム素材を内蔵し、底鋲+底パッドも装着され自立しやすく、型崩れしにくい設計。しかも対衝撃性に優れ、パソコンやタブレットなどの大切な情報機材を守ってくれる。リュックとして背負うだけでなく上部の牛革ハンドルのおかげで手持ちにも対応。これで飛行機のラッゲジや、新幹線の網棚などの収納も楽に行える。まさに私の出張経験が大いに生かされたビジネス専用リュックと言える。ぜひ売場で確認していただきたい。

 

明快でシンプルなK-リュック・フォルムは仕事人向き。


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