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ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

オリンピックのアスリートたちも
自分流にバッグをカスタマイズ!

自分流にバッグをカスタマイズ

 

●前回お伝えしたように、オリンピックに出場するレベルのトップアスリートにとってバッグは「相棒」とも言える身近な存在だ。そのため自分自身の使い方にあわせてバッグのインナーをカスタマイズする選手は珍しくない。
それは競技者だけとは限らない。世界的なアスリートもビジネスシーンで活動する私たちも共通。仕事で成功するために、様々な自分流の工夫が必要だろう。
K-modelはバッグ本体の構造がタフ、しかも多彩な収納物に対応できるように余裕を持った収納が可能になっている。自分の持ち物に合わせ内部をカスタマイズすることによって、より使いやすい自分だけのバッグに変身させることが可能なのだ。

 

●あるオリンピック選手は家族や友人から預かった「御守り」を専用のケースに入れ、さらにバッグのなかに「御守り」専用の収納スペースを自分で作ってしまった選手もいた。これで満足がいく結果が出せれば言うことがない。
同様に陰山先生は出張時には必ずタブレットタイプのパソコンかノートPCや記録用のカメラなどをバッグに忍び込ませている。それら充電器やUSB関連のメモリーなどゴチャ混ぜにならないように、子バッグを活用してグループ分けしてる。

 

実際にK-modelの使い方で、自分流の工夫やアイデアがありましたらぜひ聞かせてください。どんなことでも結構ですよ!



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第10回 用途による使い分けもシンプルに
通勤用と出張用


皆さんは通勤時も出張時も、同じバッグを使用しますか?私は1泊ぐらいの出張であれば、普段の通勤時と同じバッグを持ち歩きます。

通常の仕事と切り替えて、出張の時は別のバッグに変えるという方も多いでしょう。しかしそうすると、普段持ち歩く沢山のツールのうち何かをうっかり忘れてしまうかもしれません。大事な仕事の場面で、それは避けたい事態です。そのため、仕事で使うバッグはあまり変えないようにしています。

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そうは言っても、同じバッグをずっと使っていると汚れてきますし、同じ箇所に負担がかかるので壊れやすくなります。しかし、ビジネスバッグは言わば仕事をする自分と一心同体の存在。汚れても壊れても、「修理に出してまた使おう」と思える位の愛着が湧いてきます。
そして使い慣れたバッグは、新品や普段使っていないものより疲労を感じさせないのです。持ちやすさはもちろん、必要なツールがどこにあるかすぐに分かるので、仕事もはかどります。 bag

"K-tote" は収納力に加え、小物を整理できる整理力も持ち合わせています。また、私は重要な書類は今だにプリントアウトして紙で持ち歩くことが多く、どうしてもかさばりますが、それもサイズ別に収納が可能です。マチがしっかりしているので、B4等の大きめサイズの書類も折らずに綺麗に入ります。それでいてシンプルかつスマートなデザイン。
“普段使いから短期出張まで” 幅広く使えるバッグです。


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次回は「ビジネスバッグの季節感」
2013年6月更新予定です。