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ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

新商品のコンセプト会議で都内を移動!

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

●都内での移動に便利なのがK-modelトートバッグ。本格的なビジネス対応の割に、フォルムがカジュアルなので都内での活動もONとOFFで自在に使いこなせるのだという。

K-modelはショルダー形状が左右掛け別に用意されているが、陰山先生は左肩がけモデルを愛用している。これだとスマホの操作や、ちょっとした移動中のメモなど利き手の右手ですぐに対応できるのがいい。しかもペンを持ち替えたりする必要もない。軽量なので頻繁な移動には最適と自画自賛。


●さらにK-modelは常に陰山先生の身体の左側に「待機」。これだとミーティング中にメモを取っていても常にバッグが視野に入って安心できる最適なポジション。しかもK-modelトートバッグは開口部分が広いので、バッグ内に数ある資料や分類しているファイルをバッグから選別して取り出すには視線に無理がない。収納アイテムの出し入れや、整理などがしやすいばかりでなく、とっさのときの視認性もグッドなのだ。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第5回 ビジネスバッグ機能事情
~「仕事が出来る」カバンとは ~


私の仕事は出張が多いため、一日をほぼビジネスバッグと共に過ごしています。 外見のデザインも気になりますが、やはり仕事の時に使いやすいかどうかが肝となるでしょう。最近のビジネスバッグの主な機能としては、次のものがあります。

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・ノートパソコン収納
ビジネスバッグでは必須のノートPC収納機能。ノートPC専用のスペースを備えており、ノートPCを保護するための緩衝材が付いています。

・多機能ポケット
これまで、ポケットは数が多いだけだったり、ただ付いているだけのものがよくありました。最近では細かい携帯・ペン・カードなどの収納がしやすいよう工夫されています。

・すぐに取り出せる開口部
PCや書類などをすぐに取り出せるオープンポケットがあると、仕事でモタモタする事がなくなります。視覚的にも見やすいので、どこに何があるか瞬時に分かります。

・持ち手に余裕がある
ハンドルの長さが短いと、手持ちしかできず持ちにくい上に物が取り出しにくいです。 肩にかけられる位の長さのものが増えています。

bagこれらの機能を見ると、あるバッグを思い出しませんか?開け口が広く、細かいポケットが付いていて、ハンドルが長めのバッグ・・・ そう、トートバッグです。 「トートバッグをより機能的に使いやすくできないか」と考えた私は、“ビジネストート”に辿りつきました。

“K-Tote”はこれらの機能をすべて兼ね備えています。さらにデバイス類に付随する充電器にも対応したシースルーポケットでどこに何があるか一目瞭然。 傘やペットボトルを入れても問題ない防水機能ゾーンはジャストサイズ。 左右の肩どちらにかける事が多いかで選べる2タイプ。ハンドルの長さも自由自在に調節できるので、手持ち、トート、ショルダーバッグの3通りの持ち方ができるのです。


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次回は「機能をどう使い、活かすか?」
2013年1月更新予定です。