ホーム>Column コラム>第2回 ビジネスバッグは出張対応も考慮

Biz bag column from MANHATTAN PASSAGE

監修 陰山英男

進化するビジネスバッグ


ビジネスバッグは実に様々な進化を遂げています。
多種多様のバッグがある中で、どのようなものを選べばよいのでしょうか。

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仕事で使うバッグですから、優先順位を決めて選びましょう。
たとえば日常用なのか出張用なのか、出張だとしたらどれ位の期間なのか、持ち物はどれ位になるのか・・
バッグを使用する時間軸で考えてみましょう。



A4書類やPCなど、必要最低限の荷物の入るブリーフケースで充分です。
移動中に、タブレットやPCが傷つかないように専用の収納ができ、保護するための衝撃緩衝材がついている軽量タイプが良いです。


ビジネスツールの他に、下着や着替えなどの生活用品も必要になってきます。マチ幅が広く、取引先で私物が見えないように、バッグの内部構造が二重でON/OFFの区別がつきやすく、ショルダーにもなるタイプが使いやすいです。

それなりの仕事量と私物になります。移動時の疲労も考えて、キャスター付のトローリーバッグ+ブリーフケースにすると、私物とビジネスツールとの区分けが明確にできます。 bag

K-modelのビジネスバッグは、日常使いでも出張でも、どちらのビジネスシーンにも対応できます。
持ち運びしやすいK-modelをぜひ店頭で。

次回は、続けて「機能に応じた選び方」をご紹介します。
9月1日更新予定。ご期待ください。