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Biz bag column from MANHATTAN PASSAGE

監修 陰山英男

進化するビジネスバッグ


団塊世代のビジネスシーンでは、ハードなアタッシェケースや革製ブリーフケース・ダレスバッグが普及していました。 これらは見た目が良く丈夫なのですが、硬く厚い素材で重量があり、体への負担が大きいことが難点でした。

一方で、バッグの利便性や機能性が重視されるようになってカジュアル化が進み、現在では軽量で丈夫なナイロン素材が主流となっています。

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バッグに収納するビジネスマンのツールも変化し、現在では書類のファイリングや手帳のスケジュール管理は、スマートフォンやタブレット型PCなどでデータ化されるようになりました。そのためバッグの収納も進化し、デバイス類に付随するケーブルなどの小物も入れ分ける事ができて、出し入れしやすい収納がついたものが主流になっています。
しかも、天気や気候によって必要な傘やペットボトルがしまえる、名刺交換や会議の時に、バランス良く床に置ける・・・などシーンによって様々な機能がユーザーをフォローしてくれます。

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「バッグは、その人の分身」と言われるように、K-Modelのビジネスバッグはそんな使える機能を使用する優先順位に応じてレイアウトしました。 沢山の必要なツールをスッキリ収納、すぐに取り出せ、デスクごとそのまま移動する感覚。 そして収納力・整理力・機動力を兼ねそなえたマルチパーパスバッグ、効率的かつ自分流にフィットさせる事ができる3wayトートバッグ。
店頭で確認して下さい。

次回のテーマは「ビジネスバッグの選び方」です。
8月1日 更新予定。ご期待ください。